教育訓練給付制度
「スクールに行きたいけど受講費用が高いから。。」と迷っている人には、教育訓練給付制度をおすすめします。
「教育訓練給付制度」は、厚生労働省の指定した講座を一定の条件をクリアし、修了後に手続きをすれば20%(上限額10万円)が支給されるお得な制度です。
「教育訓練給付制度」は、2007年10月1日に改定になります。
【給付をうけるための条件】
今までは、雇用保険の加入期間が3年以上の人が対象でしたが、初回に限り、加入期間が1年以上で受給が可能になりました。
また、加入期間が5年以上の場合、今まで受講料が40%(上限額20万円)支給されていたのが、改定後は20%(上限額10万円)に下がります。加入期間が5年以上の人は2007年9月30日までに受講をスタートさせたほうが得ということになります。
途中で中断期間があっても、雇用保険加入期間がトータルで3年以上あればだいじょうぶです。会社を辞めてしまっていても、退職した日から1年以内なら給付が受けられます。雇用保険に加入しないアルバイト、公務員、自営業者は残念ながら対象外です。
【指定講座を調べるには】
行きたいと思っているスクールに直接問い合わせてみましょう。ハローワークでも確認できます。通学だけではなく、通信講座も給付の対象となります。対象となるのは、仕事に役立つ資格や技術が身につく講座で、初心者向けレベルのものは該当しないことがあります。
●教育訓練給付制度の講座一覧をチェックする → 資格と仕事.net
【ここに注意】
給付は、講座がすべて修了した場合にのみ支払われるので、スクール費用は自分で用意しておく必要があります。支給には、出席率や指定された試験への合格といった条件もあるので、きちんとクリアできそうな講座を選びましょう。また、受講修了後1ケ月以内に手続きをしなければ給付が受けられないので注意を。